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凱旋門前シャンゼリゼ通り歩行者天国の日+中国春節イベント

凱旋門の上にもたくさんの人がいます

2024年の春節は2月10日から2月17日までの8日間だそうです。

2月4日にシャンゼリゼ通りでちょっと早めのドラゴン等を操った春節の行事がありました。

目次

龍舞

 たくさんの観衆がいる中で、太鼓などがドンドコドンドコと元気よく音が鳴り響きます。

 中国の春節なので、シンバルを使ったジャンジャンジャーン!という音も聞こえてとても賑やかです。

 龍の先にある、赤い球を龍が追いかけます。12人くらいの人によって龍が操られます。

 ぐるんぐるんと、龍が回ったり、伸びたり縮んだり、いろんな動きをします。

 中国は春節で赤い飾り付けをするようです。赤はとても縁起が良い色だそうです。

獅子舞やお魚

 黄色い獅子舞の頭が見えました。

 赤い獅子舞の頭も見えます。

 縁起物のお魚たちも見ることが出来ます。春節で魚を食べる習慣があるそうです。

 他にも、春節では餃子やお餅、団子などを食べたりすることも良いそうです。

 春節の衣装を着た人がたくさんいました。観衆とも一緒に記念撮影したり、すごく和やかなイベントでした。

シャンゼリゼ通り

 パリでは毎月第一日曜日はシャンゼリゼ通りが歩行者天国になります。

 歩行者天国なので凱旋門の近くにも、たくさんの人がいました。

 凱旋門の上は有料で登れるようになっているので、この日は凱旋門の展望台にもたくさんの観覧客がいました。

 歩行者天国の時間帯は10時から17時の間です。

違う場所で降りてしまった

 当日、春節イベントをシャンゼリゼ通りでやる。という中途半端な情報だけを頼りに行ったので、

 私たちは、最初にフランクリンルーズベルト駅で降りてしまいました(;・∀・)

 

 明らかに、様子がおかしく、お祭りをやっているような人ではないのです。

 近くの広場でやっているのかと思いましたが、そこにも人の気配がありません。

 とりあえず、凱旋門まで向かいました。

 お祭りのスタートには遅れてしまいましたが、結果的に見ることが出来てひと安心しました。

 シャンゼリゼ通りは規制線が貼られているので、凱旋門と反対側の通りを見ると、普通に車が通っているのが見えます。

 歩行者天国の日は他の道路もカーフリーデーとなっていて、車の通行に規制がある場所が多く、車に乗る人が全体的に少ない印象です。

 ですから、車の台数も普段よりは少なめで静かな大通りでした。

おうちで餃子

 おうちでも餃子を食べました。パリでもアジア食材店に行けば、餃子を買うことが出来るんです。

 餃子はうちの子供達も大好きです。すぐに平らげてしまいます。

 すごくお勧めです。

 

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この記事を書いた人

これからパリに来られる方~来られる予定はないけどパリに興味がある方まで日本とパリの違いなどを、当ブログであれこれと紹介したいと思います。パリ歴が浅い私だからこそ、なんでも新鮮に見えるイベント情報なども混ぜて読者に紹介したいと思います。
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