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ポルトガル旅行~2日目:リスボンの朝食とアルブフェイラの散策

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ポルトガル旅行~2日目:リスボンの朝食とアルブフェイラの散策 1ページ目

  • リスボンの港からの朝日
  • リスボンで朝食を

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  • 長距離バスでアルブフェイラへ
  • アルブフェイラのホテル

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  • アルブフェイラ探訪
  • アルブフェイラで夕食

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  • アルブフェイラの夜

アルブフェイラ探訪・ビーチ

ビーチでは、砂を避けて通れる歩道も用意されています。海の向こう側はアフリカ大陸です。

ビーチの周りには、ホテルがたくさん建っています。

海を望む宿泊地が多く、ホテルにいても良い眺めが期待できます。

ビーチには、パラソルやチェアが設置されているので、暑い夏でも日差しを避けることが出来ます。

チェアもあるので、熱い砂浜から涼むことも出来ますね。

海の近くにいると、波の音を聴きながら、遠くを望めて、何時間でもいられます。

波は比較的穏やかです。子供連れの家族でも安心して遊べます。

海では、パトロールの船も定期的に巡回しているので、万が一何かあったとしても、心配はいりません。

アルブフェイラで夕食

探索の後の夕食は、海を望むレストランで楽しみました。

ポルトガルは料理も美味しい国で、特に地元のワインは必食です。

アルブフェイラからは少し離れた地域のポートワインを選びました。ポートワインは口当たりが甘く、喉越しは辛め、その後、口にボワっとアルコールが拡がり、芳醇な香りが気分よくさせてくれます。グラデーションのように口に迫って来る味わいが奥深さを感じさせます。

ポートワインを飲んで旅の気分を味わいます。昨日に引き続き、お酒を楽しみながら「自由」を満喫。

毎日こんな生活できたらいいな。と思ってしまいますね。

早速料理が運ばれてきました。

Salada de Atum (ツナサラダ):12ユーロ。大きいのでシェアして食べます。タマゴやツナ、玉ねぎ、トマト、キュウリ、クルトンなど、何種類も具が入って彩りも鮮やかです。タンパク質もミネラルも豊富で疲れた体がリフレッシュできそうなサラダですね。バルサミコ酢で頂きました。

Douradinhos de Pescada (メルルーサのフィッシュフィンガー)8.5ユーロ。白身魚のフライにソースがかかっています。ポルトガル料理では、ポテトやサラダが一皿の上に一緒に乗っている料理が多いそうです。

Sopa de Peixe (魚のスープ)は一人当たり5ユーロ。鍋に人数分の量が入って、そこから自分のお皿に取り分けます。エビやアサリのエキスがスープに染みこんで磯の味が感じられて、とても深みがあるスープでした。ポルトガルでは有名な料理の一つです。

アルブフェイラの海が見えるレストランは、最高ですね。

遠くに広がる景色と一緒に料理を堪能できます。皆さんもぜひ海辺のレストランを探して訪れてみてください。

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